こんにちは。ミニマリスト志望のchandanです。
今回からは私が愛用している衣類について書いていきたいと思います（不定期に）。
最近の一番のヒットは、グンゼのレギンスパンツTucheHOMMEです。
着ていてストレスのない服がずっと欲しかった
私は着るものについては割とこだわりがあり、昔からいろんな服を試しては買い替えということを繰り返してきました。何となく考えてきた「欲しい洋服の基準」というものを言葉にすると次のようになると思います。
"着ていてストレスがなく、余計な装飾がなくシンプルで清潔感のあるもの"
洋服に関しては、ミニマルなイメージのものが昔から好きだったのでクローゼットが溢れかえるようなことはなかったのですが、着ていて疲れるなと一度感じてしまうと着る機会が減ってしまうことがこれまで多くありました。
特に肩や腕周りが太いので窮屈になりやすく、体に合うシャツがなかなか見つからなかったり（現在はこちらの記事で紹介した無印良品のガーゼシャツを１枚だけ持っています）www.chandan10t11.com
腿周りも太く、O脚なので細身のボトムスも似合わずあれこれ試行錯誤して現在はOrdinary fitsのアンクルデニムとOrslowのファティーグパンツなどを愛用しています。 www.chandan10t11.com
春先はこんな格好をしていることが多いです。
レギンスパンツとの出会い
たまたま山田耕史さんのブログ山田耕史のファッションブログで紹介されていたのを発見。手頃な値段ということもあり失敗したら部屋着にでもすればいいと軽い気持ちで購入しました。実際に履いてみて、おすすめされている理由がわかりました。
私なりにこのレギンスパンツの良いところを紹介してみたいと思います。
良いところその１：シルエットが良い
程よいテーパード（裾に向かって細くなっている） です。私のような腿張り、O脚でも脚の形がきれいに見え、裾周りに重さが溜まることもないのでよくあるイージーパンツに見られる野暮ったさは全くありません。感覚としてはグラミチのナローパンツに近いと思います。個人的にはユニクロなどのスキニーよりもお洒落頑張ってます感がなくて好きです。
良いところその２：履き心地が良い
素材はレーヨン70%、ナイロン25％、ポリウレタン5％で、やや光沢があります。コットンの風合いが好きな方には好みが分かれる風合いですが、その分履き心地が抜群です。
軽くて、ストレッチが効いており。履き心地はジャージに近いです。脱ぎ履きも楽、動きやすい、でもきちんとカジュアルウェアに見えるという裏技的のような存在です。
履いているときのストレスがとにかく少ないです。旅行やウォーキングには最適ですし、軽めのスポーツくらいなら余裕でできると思います。
実際に5日間の旅行に履いていった所、飛行機やバスの移動、長時間の観光地散策だったにもかかわらず、快適に過ごすことができました。疲労の軽減にも役立ったと思います。
最近チノパンの腰回りがきつくなってきてしまったので、ベージュを購入したのですが、質感も問題なく手持ちの洋服にも問題なく合わせることができました。
しばらくチノパンの出番が無いかも知れません。もったいないですが…。
良いところその３：安い
楽天のグンゼ直営店やamazonなどで購入することができます。価格は概ね￥2,000しない程度なので、擦り切れたりポリウレタンが劣化した時点で消耗品として買い換えるのような感覚で買うことができると思います。
私の最初のレギンスパンツは、購入して4ヶ月程経ちますが、ポケット部分がやや擦れている程度で着用にはまだまだ問題ありません。
購入に際してはamazonのレビューにもあったのですが個体差があるようで、ウエストが少しゆるかったりしました。その部分のみ注意が必要かと思います。
店頭で購入できる場合は試着をされたほうが良いです。ちなみに札幌ではまだ売っているところを見たことがないので残念です。
まだまだいいこと
・ベルトが必要ない
ベルトって結構ストレスになります。特に私は金属バックルがお腹の皮膚に当たるとかぶれてしまうのが悩みでしたが、レギンスパンツならそもそもベルトが必要ありません（ベルトループが着いているビジネス向け？モデルもあります）。
・ゴミがつきにくい
主に黒や紺系のボトムを家で履いているとホコリまみれになってしまうのは私だけでしょうか？いちいちコロコロやブラシを掛けたり気分が下がることが多いのですがレギンスパンツなら素材の特性上ホコリなどのゴミもつきにくいです。
・かさばらない
クローゼットや旅行の荷物もすっきり。というのはミニマリストにとって重要な要素ではないでしょうか。
おわりに
ここまでグンゼのレギンスパンツTucheHOMMEについて紹介してきました。
一度履くと戻れなくなりそうな穿き心地とシンプルなデザインで、きっと日常の着回しに１役買うことと思います。
衣服に関してはこちらの記事でも紹介しておりますのでよろしければどうぞ。
