(この記事は、過去記事を再編集したものです)
こんにちは。ミニマリスト志望のchandanです。
ミニマリストを目指す上で、なるべく少ない服で着回すことができるようしたいものです。
今回は手持ちの洋服を少なく保つために、衣服についての自分なりのルールについて考えてみたいと思います。
今の定番スタイル
最近少しずつ手持ちの服の量を減らし始めているのですが、一番しっくりくるスタイルになったのがTシャツやカットソーの上にジャケットを羽織るスタイルです。
最近はこちらのジャケットを着て出かけることが多いです。
このスタイルの良いところは、
1.着心地が軽く疲れない
2.程よくきちんと感が出る(平日の昼間に出歩いても変な目で見られない)
3.この時期羽織るのにちょうど良い
4.もう少し寒くなったらニットやパーカーと重ねられる
5.ニオイやシミが気になったら自宅ですぐ洗える。
ジャケットを脱いでも大丈夫なように、インナーは夏に着ていたポケットTシャツや長袖のボーダーシャツなどを着ています。さらにその下に肌着としてユニクロのエアリズムシームレスを着ると、外出先でも汗が肌に張り付かずに快適なので、このスタイルが今の定番になっています。
アウターとインナーの色被りを避ける
洋服を整理していくうち、少ない服の量で着回しをするための自分なりのルールを見つけました。当たり前とも言えますが、それは、
アウターとインナーの色かぶりを避けること
※ただし黒は可
ということです。
現在私が持っているアウターを色別に挙げてみると、
- ダウンジャケット(黒)
- マウンテンパーカー(黒)
- ウールテーラードジャケット(チャコールグレー)
- ショップコート(ベージュ)
- オックスフォードシャツジャケット(ネイビー)
- コットンリネンカーディガン(ネイビー)
- スウェットベスト(ネイビー)
- スウェットパーカー(ライトグレー)
このように、特にネイビーが多いです。
インナー類も紺色の物がやはり多かったのですが、ジャケットを羽織るようになってから全く着る機会がありません。
ということは、アウターと同じ色のインナーを買うことは無駄なことになってしまうということです。
色被りを避けるために気をつけること
つまり、自分の手持ちの洋服で言うと、紺やグレー系のカットソーやニット類はいくらデザインが気に入ったものでも購入をよく考えなければならないことです。
黒を例外にした理由は白か黒であればある程度アウターの色がまとまっていなくても着回しが効くからです。(私は色物は全くと言っていいほど着ないので…)
ボーダーはやはり便利
私の場合、ボーダーを着る機会がここ数年ぐっと増えました。
色かぶりをなくすという面ではボーダーはかなり便利です。野暮ったくならないように注意する必要はありますが。
無印良品などの安いものをガシガシ着て、傷みや色褪せが気になってきたら世代交代というふうにするのがいい気がします。
おわりに
今回は、自分なりの洋服のルールについて考えてみました。
恐らく、今回着なくなったカットソーやニット類は手放すことになるでしょう。去年の冬に買ったものばかりなのが悔しいところです。
冬場でも暖かく過ごせるようにニットを一枚購入しようと考えています。ウールは肌に合わないのでユニクロのカシミヤあたりを考えています。
(追記:その後、無印良品で黒のインナーダウンを購入しました)
今日は図書館で予約していた本が届いたので、夫婦の冬支度の予算を捻出できるようにこれを読んで少し勉強したいと思います。