chandanのブログ

シンプルでミニマルな暮らしを目指す記録です。

精神疾患で退職する際にまずやること 出費のダメージを最小限に

この度、11月19日付で休職期間が満了し、勤めていた会社を自然退職となる運びとなりました。

体調の回復が思いの外長引き、会社の就業規則上休職できる期間内での復職が叶いませんでした。

 

 退職に至るまでにも、会社とのやり取りの中でなんだか腑に落ちない事がありましたが、それは後日余裕があれば記事にします。

それより今現在同じような状態で悩んでいる方にとって少しでも力になればと思い、まずはタイトルの件について書かせていただきます。

 

 

今現在休職しているということは、かかりつけの精神科もしくは心療内科からの診断書をもらい、継続して治療を続けている状態の方がほとんどかと思います。

 

が、もし今現在もお仕事をされていて、毎日辛い思いをして、健康に支障をきたしてまで働き続けざるを得ないという状況の方が何かのめぐり合わせでこの記事を読んでいるのであれば、まず1度病院に行ってみることを強くおすすめします。

 

どんなにひどい状況でも、労働者の地位は法的に守られています。

労働基準局や、法テラスという無料の法律相談をしてくれる機関もあります。

自分だけで解決しようとする前に、少しだけ冷静になりましょう。

決して周りの人と比べてはいけません。

判断基準は自分の中にしかありません。

 

仕事が原因で心や体がつらいという状態ならば、まず一刻も早く病院に掛かりましょう。

 

ここからは自分の経験をもとに説明していきます。 

保険証のコピーをとっておく(記号と番号だけでも控えておく)

会社に返納する義務がありますので、返してしまう前に必ずやっておきましょう。

必ず必要になるはずです。

社会保険加入が2ヶ月以上での退職であれば、任意継続の手続きを!

社会保険に加入できており、その期間が2ヶ月以上継続していた状態での退職ならば、まずは社会保険の任意継続の手続きをしましょう。

とりあえず任意継続の申請ができる期間は離職してから20日以内なので、国民健康保険のほうが保険料が安い場合でも、必ず申請しておく必要があると考えます。

 

どんなに体がだるくても、生きる気力が薄れそうになっていてもやっておきましょう。

 

あなたの今感じている辛い状態が少し楽になって、前向きに生きていこうと思ったとき、最初に直面するのが経済問題です。

 

 

なんとしても、どんな手段を使っても生き延びましょう。

私達にはその価値があります。

前向きに生きる人にはその力を必要とする人が必ず現れます。

 

退職して国民健康保険に移行するのはいつでもできますが、社会保険の任意継続の申請ができるのは退職日の翌日(資格喪失日)から20日以内だけです。

特に配偶者や子供など、扶養家族がいる場合は申請しておくことを強くおすすめします。

もし国民健康保険に移行したほうが家族の保険料が安かったとしても、今のあなたの体調の状態が役所の窓口に行ける状態でなければ手続きをすることができません。

 

任意継続の手続きは申請書をダウンロードしてプリントさえできれば(家族のマイナンバーカードのコピーなどを添付する必要があると思いますが)郵送で手続きをすることができます。家族や両親などに頼んでもいいのです。とりあえず20日以内にやっておきましょう。

 

自立支援医療の手続きは済んでいますか?

この制度を利用すると、精神通院にかかる医療費の負担割合が今までの3割から1割で済むようになります。

今掛かっている病院の担当の先生に「自立支援医療を受けたいので診断書をください」といえば、ほぼ間違いなく書いてくれるはずです。診断書に掛かる経費は実費なので、最初こそ高額に思うかもしれませんが、後々掛かる医療費のことを考えれば安いものだと思います。

お住いの市区町村に問い合わせてみましょう。

 

自分の身を守ることが何よりも大事だと考えてください。

 

ゆっくり治療を進めていくためにも、お金の心配はできるだけ取り除いておきましょう。

 

その他に行う手続き

離職票が届いてからになりますが、ハローワークで雇用保険受給資格者証を得るための手続きをした上で国民年金の免除申請をするなど、お住いの地域によって異なりますが、様々な救済措置があります。

 

これらの手続きは私もこれからなので、終わり次第書いてみたいと思います。

 調べることをせずに苦しむのは本当にもったいないです。

なんとしてでも今を生き延びましょう。

 

おわりに

なぜこんなに熱くなっているこというと、まさに私が今そんな状態だからです。

体調が一向に回復せず、仕事に復帰できる見通しも立たない。

何かをする気力も起きず、自分は社会にとって不必要な存在だ。

そんな考えに支配されそうになりながら、それでもいなくなることはできなくて、その狭間でもがいている方に向けてこの記事を書いています。もちろん私もその中の1人です。

 

今何歳だろうと、何回失敗しようといいんです。

人と比べなくたっていいんです。

大丈夫です。

必ず。