旭川の実家に来て1週間が経ちました。
今回の帰省では、荷物を最小限にしてなるべく身軽に移動できるよう意識しました。
バッグ類
まずバックパックはこちら。
モンベルの30リットルサイズのものを使っています。旅行や野外フェス、登山などある程度荷物が必要な外出は基本的にこちらを使います。
スーツケースは無印良品の物を持っていますが、残念ながら持ち手が体のサイズに合わずあまり出番がありません。そろそろ手放そうかなとも考えています。
散歩など外出用のバックは、以前こちらで紹介したTHE CANVETのボンクバック。
500mlのペットボトルや図書館で借りていた本、A5サイズのノート、財布やポーチ(目薬や保険証等のカード類をクリップで留めたものを入れています)ティッシュやタオルハンカチぐらいは入ります。
衣服
ショップコート
インナーダウン
- ショップコートのインナーに着るのはもちろん、家の中でも肌寒いときに羽織ることができるので重宝しています。
ボーダーシャツ
- ボートネック、太番手、天竺の3枚があります。すべて無印良品です。ボートネック以外は札幌に帰ってからも着られるように買い足しました。こちらの過去記事、画像右下の長袖Tシャツの2代目です。
パンツ
- オーディナリーフィッツのデニム、ユニクロのイージーアンクルパンツの2枚です。本当はデニム1本に絞りたかったのですが、雨が多く日中家で過ごす時間も長いので、結果的には履き心地が楽なパンツを1本持っていって正解でした。
散歩に行くときはだいたいこんな格好でした。
中のボーダーをローテーションして、寒ければインナーダウンを中に重ねます。
無印良品週間が来週の月曜日までですね。タイツの洗い替えを用意しようか迷い中です。
寝間着
- 無印良品の長袖ボーダーTシャツ、ユニクロのネルパン
下着・インナー類
- エアリズムシームレス×3、アンクルソックス×2、コットンスラブソックス
- ボクサーパンツ×3
インナー類は寒さが厳しすぎて、殆どを旭川で買い揃える事態になりました。昨年の冬の終わりに保温系インナーを一旦処分していたので、どのみちまた揃える必要があったので良しとしますが、帰りの荷物が増えてしまうのはマイナスポイントですね。
それにしても旭川に無印良品があって良かった。ちょうど良品週間と帰省の時期が重なっていたのも幸運でした。
後はPC(これが重い)、携帯の充電器ぐらいです。
上記のものをバックパックに全て入れて若干余裕があるぐらいの荷物量になりました。
旅行のときはパンツは1枚でいいかなとか、冬場はインナーの替えがあればカットソーの替えはいらないかなとか、時と場合によってもう少し減らすことができそうです。
衣服に関する自分ルールを決める
着るものについては、季節ごとに自分の定番さえ決めておけば、たくさん服を持たずにシンプルにコーディネートができると思います。
私の場合、上の画像のショップコートがこの冬はウールのテーラードジャケット、真冬はダウンジャケットに変わるだけです。
ダウンはこちらを購入しました。こちらも2~3シーズンは着ることを想定しています。
[rakuten:ur-rba:10000790:detail]
今のところ衣服に関する自分なりのルール
- カットソー系は消耗品と割り切る。
- アウターやデニムはある程度投資して長く着る。
- 流行りのデザインに手を出さない。
- トータルでシンプルに纏まるように意識する。
そろそろ自分の家に帰りたい…と思う今日この頃です。